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この課題に私たちと共に挑戦していけるパートナーを募集しています。
当社とともに成長していけるパートナーとの出会いを楽しみにしています。
PROJECT START
唐沢農機サービスは農業界のベンチャー企業です。
創業当時は信州の片田舎の小さな農機具屋でした。
「かっこよく農業をやろう」を合言葉にITの力を携え、業界にイノベーションを起こし続けて13年。
数年後の上場を目指し、着々と準備を進めています。
私たちは、人材不足、農機業界の閉鎖的な取引慣習など、これまで多くの経営上の課題を乗り越えてきました。
これからも乗り越えなければならない課題は山積している状況です。
当社は、先代代表が植えた種からようやく芽が息吹き、今まさに蕾をつけ花を咲かせようという重要な局面を迎えています。
本来であれば、自社の成長のみに専念し成長を加速させていかなければならない時期にいます。
しかしながら、自社の成長のみを考えていたのでは、当社の最終目標である「農業を夢のある産業として未来へつないでいくこと」を実現することはできません。
8~10年後といった近い将来には、農家は、超高齢化により、農業業界全体の存続の危機に直面することを避けることはできない状況にあります。
私たちは、日頃より農家の方々と接する機会が多いことから、このような危機感を直接肌で感じています。
そこで、当社は、新規事業として2023年9月より飲食事業を展開し、「農産物と消費者を結びつける場」を創設しようと挑戦しています。
当社の目標である「農業を夢のある産業として未来へつないでいくこと」を実現するためには、農産物の生産から流通、加工、販売、消費のあらゆるシーンを一つのチェーンとして考え、各事業者様との協力・連携が絶対命題と考えています。
そこで、「農産物の生産から消費」までのあらゆるシーンに関わる事業者様とのパートナーシップを構築することを目的に本プロジェクトを始動します。
「農産物の生産から消費」までのチェーンの中で「より高い付加価値を創造していく」ことが共通する課題となります。
SUPPORT
当社は、パートナーシップを結んだ事業者様に対し、次のような支援を行います。
当社がパートナー様に出資します。原則として返還する必要はありません。
出資方法は、株式の譲渡、事業の譲渡、株式の交換、合弁会社の設立などの中から、最適な連携方法を協議して決定します。
自身で事業を営むということは、孤独との戦いを始めることを意味します。事業を始めてしまえば、同じ経営者という目線で相談できる相手はほとんどいないことが多いでしょう。
経営上の課題に対してもすべて手探りで解決していかなければなりません。
そこで、私が、パートナー事業者様のメンター(相談役)になります。
定期的に代表者MTGを開催し、経営者という同じ目線で、パートナー事業者様の事業戦略を立案・検討していきます。
これまで私が経験してきたことや当社の優秀なスタッフを活用すれば、パートナー事業者様の事業の成長拡大に必ず寄与できるものと自負しています。
今日では、会計アプリや契約書作成ツールなど様々なツールが登場し、これまでに比較すればバックオフィスの負担は軽くなっています。
そうとはいえ、創業当初、または小規模事業者様にとって、バックオフィス業務の負担はまだまだ大きいです。
そこで、パートナー事業者様に対して、当社の管理機能を活用して支援を行います。
当社では、経理、総務、採用、法務の各部門にそれぞれエキスパートが存在しています。
当社が保有するこの人的資源を活用して、パートナー事業者様の事業を飛躍的に成長させることができます。ただし、支援内容に応じ有料とさせていただきます。
唐沢農機サービスは創業当初は片田舎の小さな農機具屋でした。創業以来、農業業界のあらゆる課題を解決するために様々な挑戦を続け、企業価値は設立初年度費の30倍まで拡大しました。
農業業界には、今後解決すべき農家の高齢化や人材不足など業界全体の課題が山積しています。
「農業を夢のあるの農業として未来へつなぐこと」
ー当社とともに挑戦し成長していけるパートナーとの出会いを楽しみにしています。
代表取締役 唐澤 健之
新しく農業を始めたいと思っている方、
副業として農業を行いたい方
農産物を加工調理して、店舗orネット販売していきたい方
野菜などにこだわった飲食事業を展開したい方
その他農や飲食に関わる事業を始めたい方、
すでに行っている方