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PR広報ブログⅡ 「メディアに注目されるには?」
皆様こんにちは!PR広報担当の都竹です。
広報になってから、プレスリリースを出したり、提案書を提出したりとメディアへのアプローチを続けていますがメディアに取り上げていただくのは中々難しいのが現実。
メディアが求めているネタは一体どのような内容なのでしょうか?
メディアへアプローチする前の準備
「数撃ちゃ当たる」の言葉のように、さまざまなメディアへ手当たり次第アプローチしたらヒットするメディアが見つかるかもしれません。しかし、もっと効率よくメディアへアプローチするためには広報したい内容とマッチするメディアへアプローチをかけることがポイントです。
(例)
ターゲット・・・家庭菜園を始める40代サラリーマン男性
ターゲットメディア・・男性系Webメディア、農業系Webメディア
なにを・・・合間時間にインターネットで簡単に家庭菜園用農機具の購入ができる
メディアが注目するネタ
・想定からはみ出ている商品、サービスの提供
・世の中の課題を解決する商品、サービス提供
・生活様式が変わるような商品、サービスの提供
世の中で誰もやっていない人々が驚くようなインパクトのある内容が注目されるのはもちろんなのですが、現代ではメディアも視聴率が高ければOKというような時代ではなくなってきているようです。
ただ流行りのネタに便乗しても薄いネタとして扱われ興味を持って頂けません。
メディアは世の中の人々が知りたい情報や、人々の課題を解決できるような内容を提供したいと考えています。特に”潜在的に誰もが思っている違和感”に目を向けた商品やサービス提供に関してはメディアに取り上げられる確率が高いです。しかし、潜在的に誰もが思っている違和感とは具体的にどのようなことを言うのでしょうか?
潜在的に誰もが思っている違和感
みなさんは納豆のタレの袋を開ける時に中のタレが飛び散った😱という経験をしたことはありませんか?きっと納豆を食べたことのある方なら必ず一回は経験したことがあると思います。しかし、このちょっとした「イラッ」に対して違和感を抱きつつも「しょうがない」「当たり前」「こういうものなんだ」と諦めている方がほとんではないでしょうか?一生懸命タレが飛び散らない道具の開発や技術を身につけようとはあまり思いませんよね。このように世の中が当たり前だからしょうがないと諦めているような違和感のことを”潜在的に誰もが思っている違和感”と言います。
この違和感のように世の中の多くの人が「私もそれ感じたことある!」と世間のみんなが賛同する領域の課題を改善している企業こそが世間からもメディアからも注目される企業のようです。
スタートアップ企業が注目される時代が到来!!
近年ではライフワークバランスの取れた働き方の重要性が叫ばれる時代になり、起業したいと考える若者が増えているようです。よって、社会の求める情報を発信するメディアからスタートアップ企業が注目される時代が到来しました!たくさんのスタートアップ企業の中から当社を見つけていただくのはそう簡単なことではないと思いますが、多くの方に当社の取り組みをお伝えできるよう広報活動頑張ります💪
最後に
唐沢農機サービスではさらなる事業拡大のため一緒に働く仲間を募集しています。もちろん広報も大募集しています!!