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店頭展示品をネットショッピングできます!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
ノウキナビ事業部、ストアセールスチームストアセールス担当の岩下です。
徐々に冬野菜が出回る時期になりましたね。
私は、植えた玉ねぎにつくネキリムシと格闘するシーズンになります。
さて、今回はネットショッピングについて書きたいと思います。
前回書いたブログもあわせて読んでみてくださいね。
展示場購入とインターネットショッピング購入の違い
弊社のインターネット販売
弊社では、コミュニケーションセンターチームがノウキナビを運営しています。
私が所属しているストアセールスチームは、ノウキナビ中古ショップやヤフオクに農機を出品しています。
先月までは、
・新品:刈払機やチェーンソーなど
・中古:整備済みの農機
今月からは、
・新品:刈払機やチェーンソー、除雪機、管理機、薪割機
・中古:整備済みの農機(今までどおり)
今後は新品農機の出品にも力を入れていきます。
新品商品
出品している農機は、メーカー希望小売価格で出品しています。
発送は、新潟運輸さんのパレット発送になります。
組み立てていたり、オイルを注油しているためです。
大きさや重さによりますが、営業所止めになることが多いです。
フォークリフトがお手元にある法人様や個人様は、ご自宅まで届けることができます。
送料を「送料込み」で出品しました
送料は、購入者負担と出品者負担(送料込み)があります。
一般的には、購入者負担が多いです。
購入者負担と出品者負担の比較
【購入者負担】
(出品者)メリット 出品したい品物をすぐに出せる。送料は落札後に確認できる。
(出品者)デメリット 落札後、商品+送料を合わせて提示したいが、
提示前に商品代が振り込まれやすい。
(落札者)デメリット 商品代をすぐに支払うと、送料を再度振り込み場合がある。
(手数料は購入者負担)
(落札者)デメリット 発送されるまで3~5日かかる。
【出品者負担】(送料込み)
(落札者)メリット 購入者は、落札し入金すれば、品物が届くのを待つだけ。
出品者側とやりとりが少ない。
(出品者)メリット 入金を待つ間は出品準備ができる。入金後すぐ発送できる。
(出品者)デメリット 事前に送料を調べて出品する必要がある。
そこで、商品の一部を「出品者負担(送料込み)」にしました。
チェーンソーを例に見てみましょう!
1、地方ごとでまとめる。
①購入者負担 店舗引取り・沖縄県
②出品者負担 関東・信越・北陸・東海・関西
③出品者負担 東北・中国・四国
④出品者負担 北海道・九州
送料が似ている地方はまとめ、購入者が迷わないように4つに分けました。
2、手数料は、落札された時に支払う。
出品数を増やしても手数料は増えないため、1品から4品へ出品数を増やしました。
(※実際に店頭にある数しか出品できません。)
変更した結果、ページを閲覧してもらえる数や落札してもらえる数が増えました!
また、発送するまでの日数が1~2日になりました。
(※入金確認、品物の大きさ、担当者不在などで3~5日になる場合もあります)
おわりに
出品者負担や購入者負担のメリットデメリットをふまえ、送料込みの出品数を増やすことにしました。
出品作業をする私の手間が増えても、購入者の方々の手間が少なくサクッと購入できるよう、今後も考えて出品していきたいと思います!
展示場には、店頭特別価格の品も多々あります。展示場へのご来店もお待ちしております。