ブログ
農業機械の長寿命を保つためのメンテナンスガイド
皆さんこんにちは、ストアセールスのツチヤです。
みなさんはきちんと農機具メンテナンスやってますか?
以外と放置され気味な農機具ですが、人間ドック同様、農機ドックをやってあげることで飛躍的に寿命がのびます。逆に適切なメンテナンスを怠ると寿命が縮まることがあります。そこで今回はメンテナンスのヒントとコツを紹介していきます。農業機械は生産性を向上させる重要なツールです。正しいメンテナンスを実施することで、機械の寿命を延ばし、効率を向上させ快適な農業ライフを手に入れましょう。
1. 日常的な清掃と点検
定期的な清掃と点検は、機械の寿命を延ばすために不可欠です。農機具を使った後は、泥や汚れをきれいに洗い流し、乾かすことが重要です。汚れや湿気が部品や機械にダメージを与えることがあります。特に重要なのは、エンジン、フィルター、冷却システムなどの要注意な部分です。汚れや異物が蓄積しないように定期的に点検し、清掃を行いましょう。
2. 潤滑油の点検
農機具の動く部分には定期的に潤滑油を塗布し、適切な潤滑を保つことが必要です。適切な潤滑は部品の摩耗を減少させ、機械のスムーズな動作を保つのに役立ちます。潤滑が不足すると摩擦による部品の摩耗が進みます。オーナーズマニュアルを確認し、正しい潤滑油を使用し、適切な間隔で交換してください。
3. フィルターの定期交換
エアフィルターや燃料フィルターなどのフィルターは、清潔な状態を保つことが重要です。詰まったフィルターはエンジンに負担をかけ、燃費や性能に悪影響を及ぼす可能性があります。
4.刃物の交換
刈り込み機や耕耘機などの刃物は鋭利でなければ効率が悪くなります。必要に応じて刃物の点検と交換を行いましょう。
5.タイヤとブレーキ
農機具のタイヤとブレーキも点検が必要です。タイヤの空気圧を適切に保ち、ブレーキが正常に機能するか確認します。
6. 予防的な部品交換
消耗品部品(例:ベルト、ブレード、プラグ)は、定期的に点検し、必要に応じて交換しましょう。予防的な交換は故障を防ぎ、機械の信頼性を高めます。
7. 取扱説明書の参照: 農機具の取扱説明書に従って、定期的な点検と保守作業を行います。メーカーの推奨事項に従うことが大切です。
8.専門家のサポート
疑わしい問題や難しい修理に関しては、是非専門家のサポートを受けましょう。唐沢農機サービスでは、正確な診断と迅速な修理を提供します。 これらのメンテナンスガイドラインを守ることで機械は長寿命で、効率的に作業をこなすことができます。定期的なメンテナンスは、投資の保護と将来の成功につながりますので、後回しにせずに整備に出すことをおすすめ致します。
また、唐沢農機サービスでは毎年11月~翌1月まで農機ドックキャンペーンでお得に機械のメンテナンスが受けられます。この機会に整備に出してみてはいかがでしょう。
様々な働き方があります。
株式会社唐沢農機サービスでは一緒に働いていただける仲間を募集中です。
——————–リクルート情報・その他——————–
〇会社説明会実施中!
https://recruit.karasawanouki.co.jp/
※会社説明会の日程は、リクルートサイトの“お知らせ”よりご確認ください
◯唐沢農機サービス本社・展示場への口コミを募集しています! g.page/karasawanouki/review
〇唐沢農機YOUTUBEチャンネル https://www.youtube.com/c/karasawanouki
——————–【唐沢農機サービス】———————-
<MISSION > すべての農機をネット通販に変える!
<VISION> 世界中の農業人が豊かになる世界を創る
農機部門ブログ
新品農機情報
中古農機情報
農業情報