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2023/04/29

はじめまして。さいとうです。

はじめまして。

４月に入社致しました齋藤将太と申します。

朝晩と日中の寒暖差が大きい日々が続いておりますが、くれぐれもご自愛ください。

さて、今回は入社後初のブログ記事執筆となります。自己紹介と今後の目標などについてお話いたします。

私は、神奈川県で生まれ、埼玉県で育ちました。 1997年生まれで、今年26歳になります。生まれてからいままでのほとんどを埼玉県で過ごしてきました。地元は埼玉県の大宮です。大宮は鉄道の街として、たくさんの鉄道ファンが訪れるそんなところです。また、東京までのアクセスがよいということもあり、たくさんの方が住んでいます。そのため、多くのマンションやアパートなどの家がありました。そんなまるで都会のようなイメージを持たれる大宮ですが、住宅街から少し離れると、川が流れ、田畑が広がります。静かで落ち着いた環境であったため、自転車に乗ってよく田んぼ道を駆け抜けていました。

小さい頃からサッカーをやっていました。幼稚園からはじめたサッカーがとてもおもしろかったので高校生まで一生懸命やっていました。さいたまはサッカー文化が根付いているため、大宮、浦和にそれぞれプロのサッカーチームがあります。大宮アルディージャ、浦和レッズ。ご存じの方も多いのではないでしょうか。地元は大宮でしたが、浦和の方が好きでした。サッカーは、サッカーボールひとつあれば、いろいろな人とつながることができます。学生時代のさまざまなチームメートが現在プロサッカー選手として活躍している姿を見ると時間が経つのが早いなと感じます。そういった選手たちの活躍はいまの自分にとても大きな刺激となっています。

高校を卒業してから一年間浪人をしていました。浪人期間では一生懸命勉強するというよりかは、アルバイトなどのいろいろな経験をしました。きっと、いろいろな人と出会うことが好きなんだと思います。そして、大学に入学しました。大学では、情報学を学んでいました。情報学はとても幅が広いため、卒業することがとても大変でした。そんな中、とある大学教授と知り合いました。その大学教授からは自分で考えることの重要性を学ぶことができました。

大学を卒業後、軽井沢でトマト栽培をはじめました。なぜ、トマト栽培、農業をはじめたのかとよく聞かれるのですが、明確な答えはありません。唯一、考えられるとしたら、おもしろそうだから。それだけです。トマトはハウス栽培であったため、まるで工場のようでした。ブランドトマトということもあり、1個1個丁寧に収穫をしたり、箱詰めをしたりしていました。そして、自分が知りたかったトマト栽培、市場経済を学ぶことができたので、転職活動をはじめました。軽井沢での生活、長野県での生活がとても充実していたので、しばらくは長野県で生活をしたいと考えました。

そういった状況の中で唐沢農機サービスと出会いました。なぜ、唐沢農機サービスを志望したのか。それは、おもしろそうだから。それだけです。農機具を通して、さまざまな人と出会いたい。農家は、おもしろい人がとても多いから。きっと、そのようなことをどこかで思っているのかもしれません。

今後の目標は、わからないことをわかるようにすること。できないことをできるようにすること。一見文字にすると簡単のように思いますが、いざ、自分でやってみるととても難しいものです。今回のブログ執筆もまさにそうです。自分で考えていることを文章にする。文章をまとめて構成する。とても難しかったです。わからなかった、できなかった、難しかった経験をわかった、できた、簡単だった経験に変えられるように頑張りたいです。

以上で、今回の自己紹介と今後の目標についてとさせていただきます。ありがとうございました。