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中古農機を買うなら今がおすすめ!!!!
お世話になっております。
稲刈りシーズンもひと段落し、怒涛の秋シーズンも終わりを告げようとしております。
農機屋にとっては1年で一番忙しい時期。。お疲れ様でした。
ここからはオフシーズンに突入していきます。
しかし、この時期にしか出来ない仕事も存在します。今回は中古農機について少し紹介したいと思います。
中古農機のおすすめ機種
農業機械を購入する際に、新品で購入するか中古で購入するか悩む事があるかと思います。
完全に私の主観ですが、秋に使う機械は中古がオススメです。
弊社は中山間地域に位置し、稲刈りもバインダー、ハーベスターを使用している家庭が多いです。
1年に1度しか登場しない、バインダー、ハーベスター、運搬車、カッターは断然中古がオススメです。
新品は年々、販売台数が減少していて価格も値上がりしています。
また、新車価格がさほど高くない管理機は新品がオススメです。
トラクター、田植機、コンバインなどの大型機械は使用年数が目安になります。
10年を境に以内ならば中古、以上ならば新車をオススメします。
さて題名にもある通り、中古農機の購入に関するお話をしたいと思います。
普通に考える中古が多い時期とは?
農作業で農業機械を使用するタイミングは、1年通して様々だと思います。
一般的にはその農業機械を使用する前であったり、使用後に中古農機か増えると思っている人が多いと思います。
たとえば、稲刈りシーズン前後にはコンバインやハーベスター、バインダーの中古が多く出品され、秋や春にトラクターの中古が増える。。
確かに、新品との入れ替えで中古農機が多く出てくるタイミングではあります。
しかし、だからと言ってすぐには販売できません。
何故か。。。。?
考えるのは農機の事ではなく、農機屋さんの事!!
【良質な中古農機】にするために、修理や整備点検が必要不可欠です。
春や秋シーズンは農家さんが大忙しなのと同じように、農機屋さんも大忙しになります。
その結果、引き上げてきた中古農機になかなか手が回らず修理や整備点検が出来ないのです。
倉庫にぎっしり中古農機が。。。。
農家さんが比較的作業に余裕がでる冬シーズンは、突発的な修理依頼も少なく農機屋さんは計画的に仕事ができます。
この時ばかりと、引き上げてきた中古の機械を一斉に修理整備点検をして【良質な中古農機】に仕上げていくのです。
また、冬の売上は農機屋さんにとっては課題なのです。
農家さんが動かなければ当然、仕事がなく、売上になりません。中古農機の在庫を売りたい衝動にもかられます。
この時ばかりは、サービスをしやすい時期とも言えます。
株式会社 唐沢農機サービスは展示場がございます。
たくさんの中古、新品農機が実際に確認しながら購入することが出来ます。
冬の期間は中古農機が毎日のように入荷してきます。
是非一度お越し頂き、ご覧になってください。
詳しくは下記のHPを御覧ください。
https://www.karasawanouki.co.jp/renewal2020/company/outline/showroom