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誇りを持てる仕事に出会うために
お世話になっております。
2021年もまだ始まったばかりですが、2度目の緊急事態宣言が出される等新型コロナウイルスによる影響が色々な所に出ています。
少しでも早くこのウイルスが終息することを願うばかりです。
さて今回は、私がなぜ「唐沢農機サービス」を就職先に選んだのか、どんな仕事をしてるのか、書きたいと思います。
私がこの会社にお世話になったのは、昨年の5月です。きっかけは、前職に魅力を感じなくなった事が大きな理由です。特に給料面で不満があったわけでもなく、仕事が大変だったわけでもありません。ただ、後20何年自分はこのままでいいのか?と考えたときに何か違うと気づき転職する事にしました。
唐沢農機の経営理念は、「誇りと証」です。
誇りと証
わたしたちはプロフェッショナルな仕事を通し、
「お客様、社員とその家族など、より多くの人々が幸せになること」を目指します。
その結果、「社会に新しい価値を創造し、社員の活躍が残り続ける」
そんな未来を創っていきます。
この言葉を聞いた時、今自分は家族に仕事を誇れるか？と考えたときに正直自信が持てませんでした。
会社の決められたルールの中で、上司から言われた仕事をこなしているだけだったように思います。
だからこそ、「誇りと証」を経営理念にしている唐沢農機で誇れる仕事がしたいと思いました。
弊社では、経営理念について考える取り組みを積極的に行っています。
以前、私たちが考える「誇りと証」というテーマで考えた内容です。
誇りとは、自分で決める事ではなく第三者が認めてくれて、初めて誇りとなる。
「証」も、同様である。
「誇りと証」の価値は、第三者によって定まる。
自分で満足することなく、第3者が認めてくれて初めて「誇りと証」が生まれる。
唐沢農機で仕事をすればきっと実現でき、家族に「パパは唐沢農機でこんな仕事をしてるんだよ」と心の底から自信を持って言えると思います。
業務内容
現在入社して9か月程経ちますが、所属は農機部門になります。主な業務は、スタッフの業務管理や採用業務、評価制度、シフト管理等の管理業務がメインとなっています。農機部門スタッフの業務管理はもちろんですが、各事業部の進捗状況や業務内容も確認しています。
入社当時は、自社サービスを把握するため、農機具の営業、修理、整備をしていました。
現在も時間があれば営業に行くこともあります。
お客様と直に接してお話しすることで、今何に困っているのか?そこにどんな課題があり、どんな提案があるのかを考え、お客様にとって最適な提案が出来るように努めています。
ですので農機具の事を聞かれても、何でも答えられる様でなければいけないと思っていますので日々勉強の毎日です。
今まで本を読むと言えば漫画本（最近では鬼滅の刃）だった自分が、今は自己啓発の為に本を読むようになりました。これも成長かな。
私自身、唐沢農機で成長出来ていると感じていますし、これかも成長し続けないといけないと考えています。
目指すところ
農機部門では商圏シェア（車で1時間圏内）20％獲得するために日々邁進しております。
ただ、２０％を達成するには並み大抵の努力ではありません。そのために1人でも多くの仲間が必要です。
「農業ってカッコイイ！！」を一緒に実現できる仲間を募集しています。
どんな会社か見てみたい！という方には会社説明会がお勧めです。
