株式会社唐沢農機サービス ロゴ

2019/04/20

未来の当たり前になるかも!ラジコン草刈機をご紹介!

2019年3月、クボタからラジコン草刈機が発売開始になりました。
つい最近まではスパイダーモアが発売され大人気でしたが、もうラジコン式の草刈機が発表されたのです。
そして、4月にはatexからも販売予定になっています。
そこで今回はラジコン草刈機を2台紹介いたします!!

ハイブリッド ラジコン草刈機 RJ700

最大作業角度45度!

田んぼの傾斜地などで活躍すること間違いなし。タイヤ式のラジコン草刈機が多い中、クローラ式ですので傾斜地も力強く草刈りをしてくれることでしょう!

刈幅700mm!

既存のスパイダーモアの最大刈幅は約500mmですがRJ700はなんと700mm。ラジコンで700mmですから今まで苦労して作業していた草刈りが一気に楽になることでしょう!

デンマーク生まれTIMAN RC-1000

 

長い草も枯れるハンマーナイフ!

草丈が長くなりすぎて、草むらに入りたくないと思うことがある方も多いのではないでしょうか?
これはハンマーナイフ式ですので長く、少し太めの草でもどんどん刈ってくれることでしょう!

豊富なアタッチメント!

草が刈れるだけだと思っていませんか?
こちらはなんとアタッチメントを取り替えるだけで、「切り株を削る:切り株グラインダー」「帯状に刈草を寄せる:集草機」「除雪する:Vブレード」などの作業ができるようになるのです!!
これ一台で農業のカタチが変わるかもしれません!!

まとめ

今回、atexとデンマークのラジコン草刈りを紹介してみましたがいかがだったでしょうか?価格がわからないため費用対効果がわからないという方もいると思いますが、ラジコン式の草刈りがこれからどんどん主流になっていくだろうことは確実です。規模や自社の農業経営を考えて、他の農家さんに先駆けて買ってみても良いかもしれませんね!
ラジコン草刈り機のお問い合わせはこちら