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2024/07/24

【Release】唐沢農機サービスが運営する「ノウキナビ」 プライベートブランド「NOUKINAVI+」を立ち上げ

株式会社唐沢農機サービス(本社:長野県東御市、代表取締役社長:唐澤健之)が運営する、農業機械の新品および中古品を幅広く取り扱うオンラインプラットフォーム「ノウキナビ」では、この度、農家の皆様に最適な農機具を提供するためにプライベートブランド『NOUKINAVI+(ノウキナビプラス)』を立ち上げることを発表いたします。

▼プライベートブランド立ち上げの背景
日本の農機具市場には、様々な製造メーカーによる激しい市場競争により独自の機能を有する農機具が多く販売されています。その結果として、一般的な農家が必要としない機能を装備した農機具が割高な価格で販売されているという農家にとって非常に好ましくない問題が発生しています。
そこでノウキナビでは、このような問題を解決するため、農家の皆様が本当に必要とする機能だけを備えた農機具を提供することを目指し、「NOUKINAVI+」ブランドの開発に着手しました。
「NOUKINAVI+」は、ノウキナビが農機具屋として培った経験や知識を生かし、パートナー契約を結んでいる海外メーカーと共同で、「高いを安く。更に使いやすく」というテーマのもと、農業機械のコストを抑えて農家の収益性を高めるとともに、より使いやすさを追求した製品の開発を進めていきます。

▼今後の展開
「NOUKINAVI+」ブランドの製品は、今年の夏から販売を開始します。
まずは耕運機の爪などの消耗品からスタートし、徐々に薪割り機、草刈機、耕運機など多岐にわたる商品ラインアップを展開していく予定です。ノウキナビは今後も農家の皆様にとって最適な農機具を提供し、農業の発展に貢献してまいります。

 

【ノウキナビについて】
株式会社唐沢農機サービスのノウキナビ事業部は全国各地のお客様を対象に、インターネットを通じて新品及び中古農機具の販売等のサービスを展開しています。関連する情報メディアなど各種WEBサイトを自ら運営。自社媒体の運用実績を通じてノウハウを蓄積し、顧客にサービス提供するなど、“実践”に重きを置くことで独自のポジションを構築している。
サイト: https://shop.noukinavi.com/

 

【株式会社唐沢農機サービスについて】 
株式会社唐沢農機サービスでは、約3,800億円の農業機械市場のEC化(電子商取引)を促進することで農業機械や必要なサービスが誰でもインターネット上で購入・選択できる世界を創るため、「すべての農機をネット通販に変える!」というミッション達成に向け農業機械業界の新たな流通を生み出すことに挑戦している。
農業機械修理業を事業化し平成4年創業。農業機械の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農業機械販売店が加盟し、累計取引額が18億円を超える農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行をはじめとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施。
2023年9月には長野県小諸市の「もんじゃ焼き 竹りん」の事業継承をきっかけに飲食事業もスタート。同年11月にはCVC事業として、唐沢農機ベンチャーパートナーズ事業を開始し、企業成長速度をさらに加速している。

商号     :株式会社唐沢農機サービス
代表取締役社長:唐澤 健之
本社住所   :〒389-0518 長野県東御市本海野1642
事業内容   :農業機械のマーケットプレイス“ノウキナビ”事業
対面での農業機械販売・修理・レンタル事業
ウェブサイト制作/ウェブコンサルティング事業
株式会社唐沢農機サービス公式サイト     :https://www.karasawanouki.co.jp/
農業機械のマーケットプレイス ”ノウキナビ”  :https://www.noukinavi.com/
ウェブコンサルティング事業 ”ビーズクリエイト” :https://www.bscre8.com/
飲食店事業 ”もんじゃ焼き 竹りん” : https://chikurin.hp.peraichi.com/top