お知らせ
事務所にフリーアドレス制を導入し、パフォーマンスアップと多様な事業間コラボレーションを促進
株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤健之)は、2020年7月13日より、本社事務所オフィスにおいて、社員が個々の自席を持たず自由に働く席を選択できるフリーアドレス制を導入しました。全社的なパフォーマンスアップと共に、農機部門、インターネット部門、農業部門、ノウキナビ部門など、部門間の壁によって関わることが少なかったメンバー同士のコミュニケーションを促進。多様なコラボレーションが生まれる職場環境を整備して、さらに価値の高いビジネス創造に努めてまいります。
【前年7月に移転した本社オフィスを大幅改装】
唐沢農機サービスは、2019年7月に本社を創業の地である東御市滋野乙から同市鞍掛に移転。上信越道東部湯の丸ICより5分の大通りに面した、アクセス良好な地で体験型農機具ショールームを併設しました。
IT環境やオープンスペースを整備した先進的かつモダンなガラス張り本社オフィスは、当初20名前後を収容する事務所として、唐沢農機サービスの本社機能を集約してまいりましたが、昨今の好調な業績を受けて人材への投資、採用活動を一層強化したことでスタッフ人数が大幅に増加。レイアウトをより創造的なオフィス形態であるフリーアドレスに変更することで、空間的な制約を打破すると共に、チームパフォーマンス向上を図りました。
【新しいアイディアの行き交うオフィスで新しい価値を創造】
唐沢農機サービスは農業×ITを牽引する企業として、農機具販売・修理、インターネット・マーケティング支援、農業生産などの多角的事業を展開し、企業ビジョンである「必要とされる人になろう」を体現すべく事業開発に注力してまいりました。その異業種コラボレーションによって「農家直売どっとこむ」「ノウキナビ」「タガヤス」「ツチカウ」などの新規事業を生み出し、世の中に価値を提供してきた経緯があります。
今回のフリーアドレス化は単なるレイアウト変更ではありません。部門の垣根を取り払うことで社内コミュニケーションの一層の活性化と、これまで以上に多彩な事業間コラボレーションを促進することが真の狙いです。「世の中に必要とされる」新事業・新サービスを生み出す職場環境の整備によって、さらに創造的で社会的価値の高いビジネスを生み出してまいります。