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国際協力と参加型開発について③
みなさんこんにちは。
唐沢農機サービスストア担当北村です。
最近、バーチャルサイクリングのできるZWFITに興味があるのですが、
機材が10万から20万ぐらいするのでとても高くて買えません。
また、月額使用料もかかるそうです。
自転車通勤できればいいのですがトヨタの高級車に狙われて幅寄せされるようになり、
何度も怖い思いをしているので最近は自転車通勤を止めております。
狙われる理由を自分なりに考えると、
①自転車で車道を走っているのが気に食わない。
②道が狭いので普通に走っていても幅寄せになってしまう。
③自転車の走り方が悪いのでこらしめてやろう。
の3点が考えれられますが、多分①の意味合いが高いかなと思います。
ガソリンの値段も高騰しているので早く自転車通勤が出来るようになればいいのになあと思っています。
今回も前回書いた国際協力と参加型開発についての続きを書いて行きたいと思います。
前回は開発プロジェクトが成功し持続しない理由として、
「お金持ちが潤っても、庶民は潤わない。」
をあげました。
参加型開発はこの反省点から、住民が主体的にプロジェクトに関われるようになりました。
その為、ある地域で何かプロジェクトをする事になった場合は、
この地域ではどのようなプロジェクトを行うか、住民が決める事ができるプロジェクトが参加型開発になります。
参加型開発のやり方は、一様ではありませんが一般的には下記のような順序になります。
①事前調査:開発対象地域や住民の現状やニーズを把握するために、外部者や住民が共同で調査を行います。参加型開発を行うにあたっては、外部者と住民との役割分担や関係性を明確にすることが重要です。
前々回で紹介した、住民の参加を促す方法やツール(PLA)などを用いることがあります。これらの方法やツールは、住民の現状や問題点、解決策や優先順位などを共有するために用いられます。
②計画立案:調査結果をもとに、開発目標や活動内容、役割分担などを住民や利害関係者と協議して決めます。住民の主体性や自主性を尊重することが重要です。また事業計画は、住民と外部者との合意に基づいて作成されるべきです。
③実施・モニタリング:計画に沿って開発活動を実施します。進捗状況や問題点などを住民や利害関係者と共有し、必要に応じて計画を修正します。また、住民の参加や協力を維持することが大切です。
④評価・フィードバック:開発活動の成果や効果、課題などを住民や利害関係者と評価します。評価結果を次の計画立案や実施に反映させることで、持続的な改善を図ります。評価は、住民と外部者との対話やフィードバックを通じて行われるべきです。
私はアフリカの事業に関わっていませんので、当社がどのようなアプローチでアフリカで事業を行っているのか、ブログをご覧なっている方と同じでホームページからのみの情報しかありません。
国際協力に関わった事のある私からからいえる事はお金も大切ですが、
「お金持ちが潤えば、庶民も潤う。」
WIN-WINような事業を行って欲しいものです。
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