ブログ
会社という組織が自分と会社を成長させる。
皆さんこんにちは、私は、唐沢農機サービス農機部門サービスの古越です。
唐沢農機サービスに入社して5か月ほど経ちました。
最近は冷え込みが厳しくなってきましたね。なので、あまりの寒さにヒートテックを2枚重ねで着て仕事をする日もあります。それと着込みすぎて冬なのに汗だくになることもあったりします。
業務内容
私は主にお客様から修理で預かった機械の整備、お客様からの出張整備の依頼を受け現場での修理をしております。たまに、販売もします。
しかし、農機具は小さいものから大きいもの、使用する用途によって多種多様です。
なので予想外な壊れ方をしたりすることもあるので、修理するときはとても悩むことや上手くいかない時もあります。
聞けばわかることもありますが、しかし、弊社は研修会などはほとんどありません。
円滑に業務をするには、どうする？
なので今回は、
挑戦すること
についてブログを書きたいと思います。
まず、今まで生きてきて成功しかしてないという人は、まず居ないでしょう。そんな人が居たら会ってみたいです。
人間は生きていれば大なり小なり失敗は必ずあります。ただ失敗をそのまま失敗で終わらさせずに、なぜ今回失敗したのか？と考えて、次はこうしてみようなどと自分なりに考えたりして、次にそういう場面に遭遇したときは、前回の失敗した所から違う目線や、やり方で挑戦をする。それでもまた失敗するのであれば、次に挑戦することを繰り返しながら成功に近づいていくと思います。しかし、自分の力だけでは限界になることもあるでしょう。
会社という組織が自分と会社を成長させる。
前述にあった「自分の力だけでは限界になることもあるでしょう」と述べましたが、
その限界も会社という組織を利用すれば、自分自身の限界では無くなるかもしれません。
会社には、社長、上司、同僚、部下、などそれぞれの立場があります。
またいろいろな考えを持つ人もいます。という事は、色々な知恵やアイディアがあるという事になります。
その知恵やアイディアを吸収し実践することで、自分自身では限界だったことが次にはできるかもしれません。
また、以前は会社の限界であったことが皆の力を合わせることで、次には出来るかもしれません。
私はそう考えます。
そして、本田技研工業の創業者 本田宗一郎の名言に
「自分の力のなさを自覚し、知恵や力を貸してくれる他人の存在を知るのもいい経験である。」
という名言があります。
まとめ
唐沢農機サービスは、日々困難に立ち向かております。
失敗や挑戦を恐れず繰り返し挑戦し、一歩ずつ進むことで、会社と自分自身の成長に繋がっていくのだと思います。
しかし、知恵やアイディアは多いことに越したことはありません。
今あなたが持っている力が会社の成長に繋がるかもしれません。
もし唐沢農機サービスが気になる方は、まず一歩踏み出すことから始めましょう。
また、深刻な整備士不足です。
