こんにちは。唐沢農機サービス 経営推進部の松本です。

当社では、社内のコミュニケーションや社員教育の一環として独自の取り組みを行っています。

今回のブログでは、そのうちの一つをご紹介します。

アウトプット会

学習する文化づくりを目的として定期的にアウトプット会を開催しています。

毎月月末の金曜日16:00から、

指名されたスタッフ３名が15分（＋質疑応答5分）ずつ発表をします。

発表内容に決まりはなく、自分がインプットしたことでみんなにも共有したいことをアウトプットしています。

ちなみにこれまでは・・・

• プレゼン力
• Googleマイビジネス活用法
• 文章力向上
• AIに負けないために
• 身近な古代史
• 簿記入門編

など、業務に限らずプライベートでインプットしたことなどさまざまなテーマがありました。

なぜアウトプットを重視するのか？

アウトプット会は2020年6月から開始しました。冒頭で申し上げた学習する文化を作るために開催しています。

アウトプットするためにインプットをしそれを他者に伝えるために準備をすることで、自分自身の理解に繋げます。

そしてアウトプット会を通じて社内全体に新しい知識が広がります。

意識していないかもしれませんが、

私たちは日々、さまざまな場所でインプットを繰り返しています。（業務の中でも外でも）

それらを自分だけの知識に留めず社内で共有すること、

共有を通じて自身の理解を深めることに繋げるために、このアウトプット会を開催しています。

ちなみに、現在は半年に一度程度の頻度で発表順が回っています！

唐沢農機サービスでは、アウトプット会以外にもいくつかの独自の取り組みを行なっています！

またブログや採用サイトでご紹介しますのでお楽しみに！

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