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低コスト農業実現に向けた三菱の新しいトラクターシリーズ登場!
皆様、こんにちは!
サービス担当の中沢です。今回のブログでは三菱の新型トラクターの魅力をお伝えしたいと思います。
昨今、農業の競争力を高めるためにあらゆる面でコストの削減が求められています。国の施策として最先端のスマート農業による効率化、固定費削減などが叫ばれる中、低コスト農機は高い関心を集めています。三菱マヒンドラ農機では生産コスト削減に向け、機能を限定した低価格商品を開発しています。そして今回50馬力クラスに低価格トラクタを新たに投入するほか、大規模経営課の流れを受けて、世界生産台数トップを誇るマヒンドラ&マヒンドラ社より、低価格大型トラクタも国内初投入となります!
コスト低減のビッグパートナー GM501ET
国内特自4次排ガス規制に対応した高機能エンジンを搭載しており、排気量2,216ccで49.5馬力を実現!
さらにGMシリーズの油圧揚力を継承した大油圧揚力で、多連播種機、プラウなどの大型作業機に対応し、作業の幅が広がります。
また、内外気切替エアコン、USB端子付ラジオ標準装備のキャビンを搭載(X仕様)
その他便利な機能が満載
・作業灯前後4灯
・チルトハンドル
・フラットデッキ
・フロント作業灯
・鍵付き燃料キャップ
・コンビネーション灯火器スイッチ
簡単操作で低価格、だれでも安心して使えるというようなモデルとなっております。
大地を力強く駆けるビッグパートナー M-Star75
こちらは出力72PS、排気量2,648ccの高出力かつクリーンなエンジンを搭載!
さらに90Lの大容量燃料タンクで燃料補給の回数が減り、長時間作業に貢献します。
前後進15段のシンクロメッシュ+コンスタントメッシュトランスミッションを搭載(C仕様(超低速)は前後進20段)しており、
多彩な作業に対応します。
そのほか、快適作業をサポートする充実装備を搭載!
まさに農作業の新たなパートナーといえるでしょう!
今回ご紹介した2機種の新モデルはいかがだったでしょうか?
詳しい性能やお値段などもっと詳しく知りたいという方は是非お問い合わせください!
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