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メールでわかるデキる奴!!
本日は仕事IQの話です。
頭のIQとはちょっと違う「仕事力」ですね…。
メールでわかるデキる奴!!
仕事の中で欠かせないメールの確認・送信だけで仕事力がわかってしまいます。
「メールだけで?」って思うかもしれませんが、その行動だけでもできる人・できない人がわかってしまいます。
もしビジネス・パートナーに選ぶとしたら当然できる人を選びたいですよね?
メールのどこを見れば仕事力がわかるのか
それは、メールの返信スピードです。
たまに居ますよね?めちゃめちゃ早くメールの返信がある方、仕事忙しくないのかな?って思うぐらい返信スピードが早く対応も瞬時におこなってくれる方、このような人々が「できる人」です。
このような人は例え忙しくて即答出来ない場合でも「メールありがとうございます。〇〇までに確認してお返事いたします。」と言ったように、「いつまでに対応します」と日付指定して返事を返してくれるので、こちらとしても非常にありがたいですし、その後の対応も明確になるので、対応しやすいのは必然です。
それに対し「できない人」(二流)は常にやることを後回しにしがちです。
政治用語で言うと「先送り体質」ですね。
安易な要件でもなかなか返事がこなく、最悪の場合は返信すらしてくれない場合がある、そんな人とはテンポよく仕事が出来ないし、そんな人にメールすら送りたく無いですよね?
たかがメールの対応ですよね?なんて言われてしまいますが、意外とこんな所に「仕事力」のちがいがでてしまいます。
「できる人」と「できない人」の違い
前者の「できる人」は常に仕事を追いかけている人だと思います。
今できる仕事はすぐ片づける。
いま出来ない仕事はいつまでに何をやるのかその時点で決めて行動する。
だからいろんな仕事が立て続けに入ってもすぐさまスケジュール管理が出来て、後はそれを遂行するのみとなります。
後者の「できない人」はたかがメールのスピードぐらいで?と言いがちですが、そんな人は仕事の進捗もたいてい遅くスケジュール管理が全くできていません。
締切間近になって焦って仕事をするのでミスもでがちですし、内容を良く精査して仕事に打ち込めない!結果二流・三流の仕事しかできない結果となるのです。
まとめ
- 仕事は後回しにしない 「今できることはすぐやる」
- 何事も後回しにしない自制心、締切間近では無く常に前倒しで行う自己規律を養う
見られていますよ?メール返信のスピード。