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自己紹介 唐沢農機サービスで働く魅力をご紹介します！
こんにちは、初めまして！２月に唐沢農機サービスに入社したツジモトです。
私は農機ソリューショングループに所属し、主に店舗対応・販売を担当しています。
ひょんなことから長野県に移住してきて早１年、今回は私の自己紹介をかねて自分が唐沢農機サービスに入社をするに至った経緯と、当社の魅力をお伝えします！
自己紹介
私の出身は京都府です。といっても多くの方が思い描く観光名所としての“京都”ではなく、京都府の南の端っこの、奈良との県境に位置する田舎町（実家の周りは田んぼだらけ）の出身です。
近所の友だちのお家にはちょうど学校のグラウンドくらいの大きさの田んぼがあったのですが、幼少期の私や友だちにとって収穫後のその田んぼは絶好の遊び場で、そこで毎日のようにみんなでキックベースや鬼ごっこをして遊んでいました。
田んぼではないですが、私の実家にもおじいちゃんが作っていた小さな畑があり、私自身、おじいちゃんの畑仕事を手伝うことが大好きな少年でした。
ふと思い出すのは、私がまだ小学生だったころの夏休みのことです。
うだるような暑さの真昼間に、汚れた首にタオルを巻いたままの白いタンクトップ姿のおじいちゃんと二人で家の縁側に腰かけて、畑で採れたばかりのトマトにかぶりつく喜びは他の何にも代えがたいものでした。
時は流れ、私は学校を卒業したあとは東京でメディア・マスコミ業界の仕事に就きました。
青年期の私は生意気盛りであったこともあり「こんな田舎で働くなんて絶対嫌だ！」と言わんばかりに、実家があった田舎町を飛び出すように東京へ引っ越しました。誰一人知り合いも友だちさえもいない大都会・東京でしたが、それでも期待に胸を躍らせて新生活をスタートさせたことをよく覚えています。
しかし、待ち受けていた現実は厳しいものでした。
田舎に住んでいたときには何もかもが眩しく華やかに見えていたかつての憧れだったメディア・マスコミ業界は、単に自分が眩しく華やかな一面”だけ”しか見ていなかったことを身をもって知ったのです。
さらに時は流れ、今度は東京を離れて長野県の軽井沢町に居を移しました。私は第二の人生を歩みだすつもりで東京を後にしたのです。
東京では滅多に感じることのできなかった緑豊かで自然に満ちた軽井沢の土地柄が私はとても気に入ってしまい、気がつけばあっという間に一年以上の月日が経っていました。
そして2024年の秋、現在のパートナーと出会ったことがきっかけで、軽井沢町の2つ隣の小諸市へIターンで移住をしたのです。
私と唐沢農機サービス
元来身体を動かすことが大好きな私は、長野県に越してきて以来、一貫して接客・サービス業と販売業に従事していましたが、パートナーとの新生活をきっかけに再度、転職を考えていました。
ある日、いつも通り何気なくネットで求人を検索していたところ、唐沢農機サービスの求人に目が留まりました。
「農機のサービス？どんな仕事をしているんだろう？どんな会社なんだろう？」と興味が出てきて、なんとはなしに本社のホームページを読んだその日に、気がつけば応募に踏み切っている自分がいました。笑
今では私もこうして社員ブログを書いている身ではありますが、自分が入社する前に、新しい土地での新しい生活にほとんど不安を感じることがなかったのは、この会社で働く先輩諸氏が書いている充実したブログ記事のお陰かもしれません。
そして、面接を受けるにあたっては、YouTubeの映像もいくつか視聴しました。
配信されている映像のなかで、社長自身が自分の言葉で日本の農業界が直面しているさまざまな問題について熱く語っている姿に嘘はなく、自分が行っているビジネスを通してエネルギッシュに課題解決に取り組もうとされている姿に私は強く胸を打たれました。
また、ブログや動画、SNSを通じて、この会社はケニアをはじめとして事業の海外展開も行っていることを知りました。
日本国内だけに目を向ければ高齢化などの社会問題により、低迷しているように思える農業、第一次産業ですが、その一方、この会社はあくまで野心的に「ピンチこそがチャンスなのだ！」と言わんばかりに次々と新しい挑戦を続けています。
このように、自社ブログやその他SNSから発信されている情報を見て、私は農業とそして農業に関わる人々の未来に大きな可能性が見出すことができ「この会社で働きたい！」という思いを一層強くしたのでした。
応募を検討されている方へ
かくして無事入社することができた私ですが、社内には作業着を着た整備士さんがいれば、AIをはじめとする先端技術を駆使して日々の業務にあたっている人もいます。
田舎と都会、両方の生活を経験してきた私にとって、そんな多様性に満ちた人々が一つの社内で互いに協力をし合い、日々当たり前のようにシナジーを生みながら働いているこの社風こそが当社の一番の大きな魅力だと感じています。
私自身、まだまだ入社したばかりの新米販売員ではありますが、農業の明るい未来を創り出す仲間たちと共に働けることを心よりお待ちしております。
もし当社にご興味がございましたら、ぜひ一度文中または以下のリンクより、当社HPやブログ記事、YouTube動画をご覧ください。
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