株式会社唐沢農機サービス ロゴ

2025/01/21

新入社員の荻原ってどんな人?

初めまして。1月より株式会社唐沢農機サービスに入社いたしました、新入社員の荻原と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

今回が入社後初めてのブログ執筆となります。このブログを通じて、私自身の紹介やこれまでの歩み、そして入社を決めた理由についてお話しさせていただきます。少しでも「こんな人もいるんだな」と興味を持っていただければ幸いです。文章を書くのは大学時代のレポート以来で、とても緊張していますが、先輩社員のブログを参考にしつつ、真摯にお届けしたいと思います。

私は本社のある長野県東御市と同じ東信地区出身です。地元では田んぼや畑に囲まれた環境で育ち、幼いころは自然とともに遊ぶ毎日を送っていました。おすすめの地元グルメは「喜鶴」の角煮ラーメンです。年齢は1996年生まれの28歳で、Z世代の一員です。

趣味はサッカー(アーセナルファンです)、ウェイクボード、筋トレ、釣り、キャンプなど多岐にわたります。最近は深夜ラジオ(オードリーのオールナイトニッポン)にハマっており、一人で笑ってしまうことも。ファッションやマンガも好きで、興味が湧いたらすぐ行動に移してしまうタイプです。

幼少期の私は、とても好奇心旺盛な人間で、何にでも興味を持ちました。例えば、母親の口紅を顔中に塗って歌舞伎役者のようになったり、陶芸教室でお皿ではなくブルドーザーを作ったりしていました。その後、中学ではサッカーを始め、高校では部活と社会人チームの両方でフットサルに打ち込みました。フットサル部にはコーチがいなかったため、どのようにしたらチームを強くできるかを自分たちで考え、行動していました。この経験は、今の私の考え方や行動力の基礎を作ったと思います。

高校卒業後は東京の大学に進学し、外国語を学びながら多くのアルバイトを経験しました。その中でも特に印象に残っているのはアパレル販売の仕事です。個人ごとに売上目標が設定される中、達成するために努力を重ね、自分の成果が数字に表れるやりがいを感じました。この経験が、後にビジネスの世界に挑戦したいと思うきっかけにもなりました。

しかし、就職活動の時期には思うように進まず、精神的なプレッシャーから体調を崩してしまいました。その後、一度地元に戻り、ホテル業で接客や宴会場の設営などに従事しながら、自分自身を見つめ直す時間を持ちました。この経験を通じて、「人と直接関わりながら成果を追求する営業職に挑戦したい」という想いが強まりました。

そんな中、唐沢農機サービスの事業内容に触れる機会がありました。農業という日本にとって重要な分野で、成長を続けている会社の姿に大きな魅力を感じました。また、農業に携わる多くの人々が抱える課題を解決する事業を展開している点に共感し、自分もこの中で成長したいと考え、入社を決意しました。

現在、私は若手社員として、唐沢農機サービスの一員となったばかりですが、「農業で課題を抱える方々に向け、役立つ提案を行う力を身につけたい」と考えています。そのためには、先輩社員の皆さまから学び、多くの人々との関わりの中で自分を磨いていく必要があります。まだまだ未熟ではありますが、日々努力を重ね、営業スキルや商品知識を習得し、自信を持ってお客様に向き合える人材になりたいと思っています。

また、将来的には自分のアイデアや企画力を活かし、新たな価値を生み出せる営業マンとして、会社や地域社会に貢献していきたいです。自分自身の目標をしっかり定め、それに向けて全力で取り組むことが、結果的に会社の発展にもつながると信じています。

最後になりますが、このブログを通じて少しでも私の人となりが伝わり、笑顔で読んでいただけたなら幸いです。これから唐沢農機サービスの一員として、全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!

会社説明会の日程は、リクルートサイトの“お知らせ”よりご確認ください。
https://recruit.karasawanouki.co.jp/