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MBTIで広報職に挑戦!ISFJ-Tの私が見つけた適性と成長のヒント
はじめに:MBTIを活用して広報職に挑戦する
転職活動では、「自分の性格がこの職種に合っているのかな?」と悩むことがありますよね。特に広報職といえば、「人前に立つことが多いから明るく活発な人向け」なんてイメージが強いかもしれません。でも、そのイメージだけで挑戦を諦めるのはもったいないです!
実は、広報職は内向的な性格の人にも大いにチャンスがある仕事です。
私自身、性格診断で「ISFJ-T」という内向的なタイプに分類される人間ですが、MBTIを活用して自分の適性を理解することで広報に挑戦し、実際に成長を実感しています。
この記事では、MBTI(性格診断ツール)について簡単に説明しながら、広報職にどんな性格タイプが向いているのか、そして内向的な人でも広報職で活躍できる理由についてお話しします。
最後には、広報職が自己成長のチャンスであることについて、私の体験談を交えてお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
MBTIとは?性格診断で自分を知る
MBTI(エムビーティーアイ)は、心理学者カール・ユングの理論をもとに開発された性格診断ツールで、人の性格を16種類に分類します。この診断では、「外向性(E)/内向性(I)」「感覚(S)/直感(N)」「思考(T)/感情(F)」「判断(J)/知覚(P)」の4つの指標をもとに診断結果が導き出されます。
このツールは自己理解を深めるだけでなく、キャリア選びにも活用されています。たとえば、外向性が強い人は営業職やイベント企画のような、人と直接関わる仕事に向いていると言われます。一方で、内向性が強い人は研究職や事務職など、コツコツと取り組む仕事が得意とされます。
しかし、MBTIの本当の価値は、「性格を限定するものではない」という点にあります。自分の性格を正しく理解することで、「自分の強みをどう活かすか」を考えるヒントになるのです。広報職を目指す人にとっても、MBTIは適性を見極めるための有効なツールと言えるでしょう。
広報職に向いている性格タイプは?
広報職というと、「外向性」の強い性格が求められると思う人が多いかもしれません。たとえば、ENTP(議論好きなビジョナリー)やESFP(エンターテイナー)は、社交性や明るさが評価されるタイプで、広報職に向いているとされることが多いです。
ただし、広報職は「活発で明るい性格」だけが必要な仕事ではありません。実際には、広報には多くの業務があります。イベント運営やメディア対応では外向性が役立つ一方で、文章執筆や戦略立案、リサーチなどは内向的な人が得意とする分野です。
広報職は「一人で静かに取り組む作業」と「人と関わる仕事」がバランスよく求められる職種です。そのため、MBTIを活用すれば、自分の性格がどの分野に活かせるかを具体的に見つけることができます。
ISFJ-Tの私が広報職を選んだ理由
私はMBTI診断で「ISFJ-T(擁護者)」タイプに分類されます。このタイプは、内向的で、思慮深く、他者を支えるのが得意という特徴があります。一方で、自分をアピールするのは苦手で、「広報職には向いていないのでは?」と考えることもありました🥲
それでも広報職を続けている理由は、自分の得意な部分を活かしたいと思ったからです。相手に寄り添う共感力や、地道に準備を進める力が、広報でも役立つのではないかと考えました。そして実際、これらのスキルを活かして、広報の仕事で成果を出すことができています。
内向的な性格だからこその広報の強み
内向的な人が広報職で活躍できる理由を、私の経験からお伝えします。
⚫︎細やかな気配りができる
イベントの準備では、細かいところまで確認し、トラブルを防ぐのが得意です。
⚫︎共感力が高い
相手の話をじっくり聞いて、本当に必要な情報をキャッチできます。この力は、プレスリリースやSNS運営でとても役立つと感じています。
⚫︎じっくり考えて行動する
広報戦略を立てる際に、周囲に流されず冷静に判断することができます。
内向的な性格の強みは、広報職でもしっかり発揮できます。
広報職は自己成長のチャンス
広報職では、人前に立つ場面も多く、最初は緊張するかもしれません。でも、その経験が成長のきっかけになります!
私も、最初はプレゼンで声が震えることがありましたが、今年の全社会議では初めてプレゼンを行い無事に終えた時にはまた一歩成長できたなと自信がついた気がします☺︎
特に、伝えた内容に対して相手からポジティブなフィードバックをもらったときには、「やってよかった!」と思えました。広報職は、人前に立つスキルを磨くだけでなく、自分の殻を破るきっかけにもなる仕事です🐣
まとめ:自分らしい広報のスタイルを見つけよう!
MBTIを活用すれば、自分の性格を正しく理解し、それを仕事に活かす方法が見つかります。広報職は、活発で明るい性格の人だけが向いているわけではなく、内向的な性格でも十分に挑戦できる可能性があります。
私自身、ISFJ-Tという内向的な性格ですが、広報職に挑戦し、自分の強みを活かして成長することができました。だからこそ、性格にとらわれずに、ぜひ新しい可能性にチャレンジしてみてほしいです。
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