2022年スタート！

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2022/01/15

皆様あけましておめでとうございます。
広報Gの都竹です。
2022年がスタートしましたね！
今年最初のブログは、広報のお話とは少しずれてしまいますがせっかくなので2022年の私の目標を書かせて頂きます！

2022年の目標

2022年の私の目標は「綺麗な言葉遣いを身に着ける」です。
なぜこの目標になったかというと、年末に友人と会った際に「私達来年で25歳になるけどこのままで大丈夫？」という話題になったことがきっかけ。
子供の頃に想像していた25歳はもっと品のある落ち着いた女性を想像していたのですが、実際に25歳間際になって感じたことは中高生くらいから私全然変わってない…。
そこで、今年こそは大人な女性になろうと友人と決意し、「まずは品のある話し方を身に付けたい」という話になりこの目標に決めました。人間生きている以上、必ず歳はとってくもの。何歳になっても自分に自信を持てるよう、外見だけに固執せず、考え方や所作、内面を磨き美しい年の重ね方をしていきたいものです💅🏻
また、広報担当になり社外の方ともお話しする機会が以前より増えたこともこの目標を決めた理由の一つです。社外の方とお話しする時やメールを送る時、いつも以上に丁寧な言葉遣いを心がけているつもりですがこの日本語あってる？失礼ではないかな？と不安になることもあります。敬語が使えない訳ではありませんが、正しい敬語を使えているのかどうかは自信はありませんので、綺麗な正しい言葉遣い身に着け自信を持って会話を楽しめるようになりたいです。

綺麗な言葉の身につけ方

いざ、綺麗な言葉遣いを心がけても24年間で染み付いた私の話し方を今すぐ変えることはそう簡単ではありません。では、実際にどのように綺麗な言葉を身につけていけば良いのでしょうか？私でもできそうな方法をいくつか見つけたのでご紹介させて頂きます!

①言葉遣いが綺麗な人をお手本にする

メイクやファッションも自分の憧れのモデルさんをお手本にしますよね！言葉もそれと同じように自分が綺麗な言葉遣いだなと感じる人を真似ることが綺麗な言葉遣いを身に着ける一番の近道のようです。
私の場合は、私の中で綺麗な言葉遣い代表である「アナウンサー」をお手本にすることにします💡
毎朝ニュースを見ながらアナウンサーの言葉遣いをじっくり観察し実際に真似しながら自然な綺麗な言葉遣いを身につけて行きたいです。

②話の終わりに注意する

ビジネスシーンに限らず「〜ですが…」「〜なんだけど…」など自分の考えや意見を途中で終わらせしまうことがあると思います。ですが、それは自分の考えを相手に察してくれと相手の反応を待つということになり失礼な振る舞いになります。自分の提案や意見を最後まで伝えることが大切です。

例
✖️「ただいま〇〇は席を外しておりまして…」
◯「ただいま〇〇は席を外しております。よろしければご伝言を承りましょうか」

③語尾の伸ばしを意識する

「それでぇ」「そうなんですよぉ」など語尾を伸ばす方は大人の男女でも多いのでは無いでしょうか。語尾伸ばしは子供のような幼さやだらしない印象につながります。語尾はスッキリと切る方が上品ですし、知性を感じさせることに繋がります。

この3つ以外にも活字を読む機会を増やす、年齢にあった表現をするなど綺麗な正しい言葉遣いを身につける方法はたくさんあります。無理をせず自分に合った方法を探していくことが重要です!

言葉遣い以外でも、、、

綺麗な言葉遣い以外でも日々生活している中で残念に思われてしまうポイントはいくつかあると思います。その中でも、私がこれだけは気をつけよう!!と特に意識していることは、電話を切る時「ガチャン」と音を立てないように切る事や、物を置くときには極力音を立てないなど、何か動作を行うときに物音を立てないという事です。
これは前職やアルバイトで接客業をしていた際に共通して厳しく言われていたことです。
物音を立てることは、他人に怒っているという印象を与える他にも、ガサツな印象を与えるなどマイナスなイメージにしかなりません。私自信、普段から物音を立てないよう意識しているつもりですが、忙しくしている時、感情的になってしまった時など知らず知らずのうちに物音を立ててるかもしれません。どんな環境、感情の時でも物音を立てず、一つ一つの所作を丁寧に行えるよう意識して生活していきたいです。

まとめ

人の第一印象は8割「見た目」で決まると言われていますが、どんなに身だしなみを整え、ビジネスマナーを心得ていても、言葉遣いや立ち振る舞いが残念だとその人の印象はマイナスな印象になってしまいますよね。
PR広報として会社のイメージダウンになるような失態を避けるため、自分の言葉で自信を持って自社をアピールするためにも正しい話し方、立ち振る舞いを身につけていきたいです。