皆様、こんにちは。経営推進部の中村です。
まだまだ暑い日が続きますが、夏後半も仕事やプライベートを充実させていきたいですね！私は、入社して２ヶ月が経過しましたが、覚えることが多く、毎日忙しい日々を過ごしています。忙しい日々が続いたり、ミスをした日の翌日は気分が沈みがちになります。そんな時でも気分を上げて仕事を始めたいですよね。
今回は、朝から気分を上げて仕事に臨めるよう、私なりの方法をお話させていただきます。

耳で聴く読書を楽しむ　

皆様は通勤時間をどのように過ごしていらっしゃいますか？私は、毎日耳で聴く読書を楽しんでおります。通勤に車で30分ほどかかるのですが、その時間を利用して車内でAudible（オーディブル）を聴いています。
Audibleは声優が朗読した対象本やポッドキャストが聴き放題できる定額制のサービスです。以前はコイン制だったので、毎月聴きたい本を厳選して聴いていました。聴き放題制へ移行してからは興味がある本を端から聴いています。通勤時間を活用してAudibleを聴いて気分を上げながら職場に向かっております。

好きな音楽をかけてひとりカラオケをする

車通勤の方にオススメなのは、車内でのひとりカラオケです。朝からお気に入りの曲やアップテンポの曲を歌えば気分が上がり、ご機嫌で仕事場に向かえます。大声を出すと気分がスッキリした感じがします。脳に刺激を与えるとアドレナリンがたくさん分泌されて元気が出てきます。

早起きをして読書をする

耳で聴く読書だけでなく、目で見る読書も好きです。少し早く目が覚めた日の朝は、体内のデトックス効果が期待される白湯をゆっくりと飲みながら読書を楽しんでおります。読書した日の朝は、脳のスイッチが入って朝からフル回転で仕事ができる気がします。
最近はもっぱら電子書籍を活用しています。紙ベースの本だと何冊も持ち歩くことができず、保管場所も必要になります。電子書籍であれば、電子書籍が入ったデバイスさえ持っていれば好きな時に好きな本を読むことができます。朝起きてから本を探す手間も省けます。
朝だけでなく、お昼休憩や空き時間、待ち合わせ時間などのスキマ時間を活用でき、待ち時間も苦ではなくなるので、気分良く過ごせます。ただ、目がつかれるので目薬を使ったり、遠くの景色を見たりして目の負担を軽減することを心掛けています。

まとめ

一日を気持ちよくスタートするために、心を上向きにする自分なりの方法があるといいですね。気分を上げて仕事を始めましょう。
ちなみに、唐沢農機サービスでは全社員が守る全社共通の姿勢のルールとして、出勤時に事務所入り口に３秒立ち止まり、頭を下げて全体に聞こえるように挨拶するというものがあります。これも今日一日頑張ろうというスイッチが入ります。

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